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豆のまま(コーヒーミルをお持ちの方、香りが一番長持ち。)
2,600 JPY
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細挽き (モカポット、など)
2,600 JPY
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中挽き (ペーパーフィルター、コーヒーマシーン、贈り物、など)
2,600 JPY
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粗挽き (フレンチプレス、ペーパーフィルター、など)
2,600 JPY
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その他 (ご希望の挽き具合を備考欄にご記入下さい。)
2,600 JPY
[tasting note]
グアバやパパイヤを思わせるトロピカルフルーツのような風味と後味に残るミルクチョコレートのような甘さが印象的なコーヒーです。パカマラ品種らしいフルーティーさとナチュラルプロセスの濃厚な味わい。
Tropical fruits, stonefruits, orange milk chocolate, sweet
[about]
今年で4年目の取り扱いになるアントニオさんのコーヒー。今年は初のナチュラルプロセスです。2022に開催されたCup of Excellence(以降COE)でアントニオさんのパカマラナチュラルは12位(Score 88.48)を獲得しました。アントニオさんらしいクリーンで甘さの際立つ味わいとフレーバーの奥行き、複雑さが素晴らしいコーヒーに仕上がっています。
北の隣町はホンジュラス、少し北西に行けばグアテマラ、そんな三国国境に位置し、街から車で30分ほど未舗装の道を進んだ先にLa laguna農園はあります。杉が中心の森林が広がり、農園からは美しい景色が広がります。 Don Otoñoで知られる農園主のAntonioさんはAcopaca生産者組合の副代表を務めています。 併設の乾燥場で丁寧に攪拌作業が行われ、時間をかけて乾燥させることによって 雑味がなく、クリーンな口当たりの美しいコーヒーが生み出されています。
2019年2月に訪問した農園です。非常に紳士的な農園主のアントニオさんの丁寧に精製されたコーヒーは乾燥中からとてもいい香りがします。この丁寧な精製があることで、この地域のテロワールとパカマラ品種の持つフルーティーさが明確に表現されています。
生産国 エルサルバドル
地域 シタラ、チャラテナンゴ
農園 ラ ・ラグーナ農園
品種 パカマラ
標高 1,600m
精製 ナチュラル